非溶接工法


第一メタルワークでは、非溶接工法による施工のご相談を承っております。取付時に火気を使用しないため、様々なメリットがあります。施工は現場の条件等により異なりますので、詳しくはご相談ください。

非溶接工法とは、従来の溶接工法に替わる新しいサッシ施工の工法です。RC造の建物には樹脂剤の硬化によってサッシを固定する「高強度樹脂接合」、S造(ALCパネル納まり)の建物には「アジャストアンカー接合」を展開しています。溶接を使用しないため火気の発生がなく、溶接用の動力電源を必要としない、安全・安心の工法です。



RC造向け 非溶接工法 高強度樹脂接合

非溶接工法(高強度樹脂接合)では、溶接工法で必ず必要となる電源確認・消火対策・火花養生の準備と片付けの手間が削減され、安全な作業を実現します。






S造(ALCパネル納まり)向け アジャストアンカー接合

非溶接工法(アジャストアンカー接合)では、溶接工法で必ず必要となる消火対策・火花養生の準備と片付けの手間が削減され、安全な作業を実現します。